高山祭を支える飛騨の匠工房ツアー

日本三大美祭のひとつである高山祭。
この祭に欠かせないのが23台の祭屋台です。
高山の屋台は350年ほど昔に制作されたもので、今なお1台あたり3年の年月をかけて修繕され、保存され続けています。
昔ながらの技術を今に引き継ぐ飛騨の匠と呼ばれる職人は高山市内に数人存在していますが、その高い技術のため日本全国から現在も祭関連道具や屋台、寺社仏閣の修繕が依頼されています。
実際に祭で使用されている高山祭の屋台を見学した後、普段は公開されない職人の工房を訪問します。
宮大工、飛騨春慶塗、鍛冶屋、一位一刀彫りからご希望と職人さんの予定を調整して、1箇所専属ガイドがご案内します。
工房の種類によって、職人の手ほどきによる制作体験や商品の購入も可能です。
プラン概要
- 実施期間
- 2025/4/1~2026/3/31
- 体験時間
- 3時間
- 実施場所
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高山祭屋台会館
- 詳細
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【出発地】高山祭屋台会館(現地集合)
【到着地】高山市内
【集合時間】9:00
【催行人数】2名~6名
【詳細スケジュール】
9:00 高山祭り屋台会館前集合
9:05 専属英語ガイドによる高山祭りと屋台の案内
9:40 祭り屋台を支える伝統工芸士や宮大工の工房を訪問(1箇所)
12:00 ツアー終了
※タイムスケジュールは一例です。
【参考料金】お一人当たり47,600円~
【おすすめポイント】
個人や通常の観光ツアーでは訪れることができない職人の工房を訪問し、職人の技を間近に見学・体験が可能です。
体験が可能な工房は職人の手ほどきを受けて自分で制作体験ができます。また、見学のみの工房では職人の作品をプレゼントします。
【問合せ先】
Discover GIFU事務局
電話番号:+81-(0)58-265-4831(平日9:30~17:30)
メールアドレス:customer@gifu-tj.jp
- 注意事項
- オプションで工房の訪問数を追加することもできます。